失敗して落ち込んでた僕を一瞬で救った言葉。

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お題「最近知った言葉」

今月PVが1000人を超えました！！！

まだ、日も浅く、細々とやっていますが

皆様に読んでいただけて、本当に感謝しています！！！

特にid:varuchiさんからはいつもコメントを頂けて、やる気に満ち溢れております。

こういう場合は名前出していいのかな？

他にも読者購読して下さった方々、更新のたびにスターを下さる方々！

本当にありがとうございます😊

コレからも、細々とやっていきますが、何卒よろしくお願い致します。

そして

今回はお題に沿ってブログを書きます！

お題スロットなるものがあるのを最近知り、活用してみました！

▼目次▼

最近知った言葉
受け止め
まとめ

最近知った言葉

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僕が最近知った言葉は

『人間万事塞翁が馬』

です。

じんかんばんじさいおうがうま

と読みます。

意味：

幸福や不幸は予想のしようのない事の例え

物語は長いので引用します。

中国の北の方に占い上手な老人が住んでいました。さらに北には胡（こ）という異民族が住んでおり、国境には城塞がありました。ある時、その老人の馬が北の胡の国の方角に逃げていってしまいました。
この辺の北の地方の馬は良い馬が多く、高く売れるので近所の人々は気の毒がって老人をなぐさめに行きました。ところが老人は残念がっている様子もなく言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

そしてしばらく経ったある日、逃げ出した馬が胡の良い馬をたくさんつれて帰ってきました。そこで近所の人たちがお祝いを言いに行くと、老人は首を振って言いました。

「このことが災いにならないとも限らないよ。」

しばらくすると、老人の息子がその馬から落ちて足の骨を折ってしまいました。
近所の人たちがかわいそうに思ってなぐさめに行くと、老人は平然と言いました。

「このことが幸福にならないとも限らないよ。」

１年が経ったころ胡の異民族たちが城塞に襲撃してきました。城塞近くの若者はすべて戦いに行きました。そして、何とか胡人から守ることができましたが、その多くはその戦争で死んでしまいました。しかし、老人の息子は足を負傷していたので、戦いに行かずに済み、無事でした。

という話です。

受け止め

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何か良いことがあっても、次は悪いことがあるかもしれない

何か悪いことがあっても、それが良いことに繋がるかもしれない

幸福と不幸は表裏一体で、何がどのタイミングで来るかなんてわかりません。

だから、良いことがあっても浮かれずに、より一層注意すること

悪い事があっても落ち込まず、次に視野を向けること

そういう心構えでいる事が大切である

そう、解釈してます。

僕は結構落ち込みが激しい方で、失敗を引きずってしまう傾向があります。
この言葉と出逢った時に、自分の中で今までの失敗が自分の中で活きている事に気づきました

今までの失敗もいい方向に転換するんだな〜って

そこから、失敗しても前向きに行こうと気持ちが切り替わりました！！
まぁ、失敗を恐れない訳では無いですが、失敗は悪くない！と思えるようになりました。

逆に、良い事や成功した事にいつまでも浸ってると足元すくわれるぞ！と言う警告もある
とても素晴らしい言葉だと思います。